4年生では、総合的な学習の時間で福祉について学習をしています。

先日、実際にアイマスクや関節の動きを制御するサポーターをつけて校内を歩く体験を行いました。体験を通して、前が見えないことの恐怖や、体が重く、関節を曲げられないことの大変さを子どもたち一人ひとりが実感していました。子どもたちは、盲目の方が困っていたら勇気を出して声を掛けたい、高齢の方には席を譲りたいなどと振り返っていました。