10月21日、重点研究という職員研修の一環で研究授業をしました。昨年度に引き続きタブレットやロイロノートなど、ICT機器の有効活用について研究を進めています。今回は2年生の国語と6年生の理科の授業をしました。

↑2年生は地図を見て、相手に道順を伝えるやり方をロイロノートを使って考えました。

↑6年生は水よう液の性質の調べ方をグループで考えました。ロイロノートのシンキングツールという機能を使っていました。

↑今年度から、研究授業に向けての事前の検討や、授業後の研究協議でもロイロノート(タブレット)を使って話し合いをしています。また、今回の研究授業ではロイロ社から講師もお招きして、ロイロノートスクールの使い方についてアドバイスもいただきました。