9月7日(水)にリオ2016パラリンピックと東京2020パラリンピックのトライアスロン競技に日本代表として出場した秦 由加子 選手(キャノンマーケティングジャパン・マーズフラッグ・ブリヂストン所属)による特別授業がありました。

↑秦選手は13才の時に病気で右足を切断したそうです。26才の時に子どものころ好きだった水泳を再開し、その後トライアスロンに出会ったそうです。

↑秦選手のご意向もあって、下小の1年生から6年生までの全児童に向けてお話をしてくださいました。

↑秦選手ご自身の経験やトライアスロンという競技の魅力を語る中に込めれた「命が一番大事」「障害は特別なことではない」というメッセージがしっかりと感じられる、すばらしい時間となりました。

パリ2024パラリンピックに向けてがんばっている秦選手を応援したいと思います。