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更新情報

 

社会科の「昔から今へと続くまちづくり」の学習では、吉田新田について学びました。初回の授業では校長とともに、新田開発の前後の絵図や今の写真を比べて気付いたことや疑問に思ったことを挙げ、今後追究したい学習問題をつくりました。

その後、横浜市歴史博物館の学芸員の方をお招きし、出前授業を受けました。壮大な土地を新田開発することに至った理由やどのような方法で海を干拓し堤を作ったのか、新田開発が今の横浜の発展とどのような関係があるのかなど、資料をもとに教えていただきました。

また、重い土を担ぐもっこ体験を通して、横浜スタジアム44個分もの巨大な土地の開発を手作業で行った、当時の人々の苦労を思い浮かべ、学習への関心を深めていました。

 

    

 

 9月末から児童のタブレット端末持ち帰りが始まります。それに向けて、全学年で情報モラルに関する授業を行いました。普段のタブレットの使い方を振り返りながら、家庭での使用にあたってのルールについても考えました。今後持ち帰りが始まった後も、端末を正しく活用できるよう、継続して情報モラルについて指導を行っていきます。ご家庭でも、タブレット端末を活用した学習を見守っていただけると幸いです。

   

 

 8月30日(土)、本校の運動場と体育館を会場に、瀬谷さくら地域防災拠点の秋季防災訓練が実施されました。
午前8時30分、震度7の地震が発生したという想定のもと、各自治会から多くの参加者が本校へ避難しました。校舎の安全点検を行った後、防災拠点を開設し、人数確認、受け入れ訓練、区割り訓練を経て、開会式が行われました。
その後、消防団による放水訓練を見学し、参加者は3つのグループに分かれて以下の訓練を体験しました。

・設営訓練

・ハマッコトイレ組立訓練

・移動式炊飯器訓練


猛暑の中での実施となりましたが、参加者の皆さんは真剣な表情で訓練に臨んでいました。
閉会式では、下瀬谷消防出張所の所長より講評をいただき、「本番さながらの訓練だった」と高い評価を受けました。また、参加者からは水防や避難方法に関する質問もあり、非常に有意義な訓練となりました。暑い中ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

     

 

 

 

8月29日(金)に、赤ちゃんふれあい体験教室を行いました。本校の5年生63名が参加しました。

最初に助産師さんより、身体の成長や、おなかの中で赤ちゃんが育つ様子についてのお話がありました。その後の赤ちゃんとのふれあいでは、赤ちゃんに触らせてもらったり、抱っこさせてもらったり、一緒に遊んだりと、楽しい時間を過ごしました。また、保護者の方から、エコー写真や母子手帳、新生児期の写真やお洋服も見せていただきました。子どもたちは「ぷにぷにしててかわいい」「指がちっちゃい!」「ちっちゃいけど意外と重い!」と、実際にふれあうことでしか感じられないことをたくさん学んでいました。理科の『生命の誕生』の単元と併せて、改めて、生命の神秘や尊さを感じられる体験となったようです。

 

   

 

         

 

1・3年生が交通安全教室に参加しました。

交通安全協会のみなさん、PTAのみなさんのご指導のもと、校庭で交通安全の大切さを学びました。

校庭に用意していただいた道路の表示や信号機を利用し、「右見て、左見て、もう一度右を見る。」と教えていただいた通り、手を上げて安全に歩く練習をしました。

また、赤信号で待っている時の立つ位置についても実際に車を動かしてもらい、内輪差によって危険な場所があることを確認しました。車の死角実験では、自分たちが運転手から見えていないことに驚き、停まっている車のそばにいたり、遊んだりすることが危険なことを実感していました。