更新情報
-

運動会本番を目前に、練習もいよいよ佳境を迎えています。校庭では、全校児童が元気いっぱいにリズム体操や応援の練習に取り組んでいます。応援団を中心に、赤組・白組それぞれが工夫を凝らした応援を展開しており、団長のリーダーシップのもと、声を掛け合いながら一体感を高めています。
「ゴーゴーゴー」の歌では、力強い声で歌う姿が印象的です。その表情から、運動会を心待ちにしている気持ちが伝わってきます。練習のたびに応援の迫力が増し、学校全体が熱気に包まれています。
本番では、これまでの練習の成果を存分に発揮し、仲間とともに最高の思い出をつくってくれることでしょう。運動会当日がますます楽しみです。
-

月日のたつのは本当に早いものです。もう半分、あと半分、まだ半分、半分も、半分しか。
10月10日(金)、分期式が行われました。本校では、前期終業式と後期始業式を合わせて分期式を行っています。まず、校長先生の話があり、大きな事件や事故がなく、安全・安心に気をつけて元気に過ごせたこと、みんながめあてに向けて少しずつ成長していることをほめてもらいました。
そのあと、2、4、6年生が、前期に頑張ったことや後期に向けての抱負を発表しました。跳び箱への挑戦や野菜を育てて楽しく継続しいて頑張れたこと、愛川での経験や仲間との関係づくりなど、しっかりと自分の思いを話すことができました。
後期はもうすでに始まっており、まずは、最大の行事である運動会に向けて、熱く、元気に取り組んでいます。月日のたつのも早いですが、子どもたちの成長も負けないくらい早そうです。
-

4日(土)に、学区内にある建築会社と関係業者の方々のご協力のもと親子木工教室が開かれました。メジャーで長さを測ったり、かなづちで釘をうったり、のこぎりで木材を使いたい大きさに切ったりし、楽しく工作しました。
後半には、丸太切り大会が行われ、参加者や応援する方々で大盛り上がりでした。子どもの部では、安全にのこぎりを使って、最後まで諦めずに取り組む姿が印象に残りました。大人の部では、太い丸太をあっという間に切り終わってしまう凄まじい迫力や力強さが見られました。
-
社会科の「昔から今へと続くまちづくり」の学習では、吉田新田について学びました。初回の授業では校長とともに、新田開発の前後の絵図や今の写真を比べて気付いたことや疑問に思ったことを挙げ、今後追究したい学習問題をつくりました。
その後、横浜市歴史博物館の学芸員の方をお招きし、出前授業を受けました。壮大な土地を新田開発することに至った理由やどのような方法で海を干拓し堤を作ったのか、新田開発が今の横浜の発展とどのような関係があるのかなど、資料をもとに教えていただきました。
また、重い土を担ぐもっこ体験を通して、横浜スタジアム44個分もの巨大な土地の開発を手作業で行った、当時の人々の苦労を思い浮かべ、学習への関心を深めていました。

-
9月末から児童のタブレット端末持ち帰りが始まります。それに向けて、全学年で情報モラルに関する授業を行いました。普段のタブレットの使い方を振り返りながら、家庭での使用にあたってのルールについても考えました。今後持ち帰りが始まった後も、端末を正しく活用できるよう、継続して情報モラルについて指導を行っていきます。ご家庭でも、タブレット端末を活用した学習を見守っていただけると幸いです。

-
8月30日(土)、本校の運動場と体育館を会場に、瀬谷さくら地域防災拠点の秋季防災訓練が実施されました。
午前8時30分、震度7の地震が発生したという想定のもと、各自治会から多くの参加者が本校へ避難しました。校舎の安全点検を行った後、防災拠点を開設し、人数確認、受け入れ訓練、区割り訓練を経て、開会式が行われました。
その後、消防団による放水訓練を見学し、参加者は3つのグループに分かれて以下の訓練を体験しました。・設営訓練
・ハマッコトイレ組立訓練
・移動式炊飯器訓練
猛暑の中での実施となりましたが、参加者の皆さんは真剣な表情で訓練に臨んでいました。
閉会式では、下瀬谷消防出張所の所長より講評をいただき、「本番さながらの訓練だった」と高い評価を受けました。また、参加者からは水防や避難方法に関する質問もあり、非常に有意義な訓練となりました。暑い中ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。




