5月30日、瀬谷消防署の方々による救命講習を今年度も職員が受けました。目的は、胸骨圧迫の実施とAEDを正しく使用することです。心臓と呼吸が4分間停止すると命が助かる可能性は、何もしないと約20%、救命処置をした場合は約40%と、応急手当の重要性を消防の方々に教えていただきました。講習では訓練用の人形とAEDを実際に使用して、応急処置の練習をみんなで行いました。瀬谷消防署の方々、ありがとうございました。