11月4日、個別支援学級全員で、平塚市総合公園へ校外学習に行ってきました。

 この校外学習は、「公共交通機関を使い、公共のマナーを守って行動すること」「落ち着いて過ごし、友達と仲良く過ごすこと」がめあてでした。当日は、自分でバス代を支払ったり、切符を購入したりして、バスや電車に乗り遅れることもなく行動できました。総合公園では、大きな滑り台がある遊具に喜んだり、とても広いはらっぱでは自分たちで考えながら遊んだりする姿が見られました。この経験を、今後の学習や生活、交流級の校外学習などに生かしてほしいです。

 

 

 以下、児童の振り返りです。

 《6年生児童より》

「高学年として、『困っている人を助ける』というめあてで取り組みました。めあて達成に向けて、滑り台が混んでいたとき、小さい子が困っていたので順番を譲ってあげました。譲り合いの大切さを学びました。」

 《2年生児童より》

「小さいドングリと細長いドングリを見つけて、うれしかったです。」

 《1年生児童より》

「みんなと長縄をしたのが楽しかったです。理由は、長縄で『郵便屋さんの落とし物』をするのが好きだからです。」