芹が谷一丁目公園に「小さななかまたち」を探しにでかけました。ここには、夏休み前にもまち探検で来ていました。草が刈られる前だったので、草むらにはバッタやカマキリ、コオロギがたくさんいました。生きものが好きな児童は大喜びでした。生きものが苦手な児童も「はじめて捕まえることができた。」「よく見るとかわいい。」と活動を楽しむことができたようです。

 

一人で十匹もバッタを捕まえた児童が何人もいました。その児童たちはみんなから「虫取り名人」と呼ばれて嬉しそうでした。10cmほどある大きなバッタを捕まえた時に「こんなに大きなバッタを初めて見た!」とみんな大興奮でした。他にもすばしっこいカナヘビを捕まえたり、広い公園で虫を探すために走り回ったりして身近な自然と親しみました。