更新情報
-
12/16(火)に福祉教室がありました。
テーマは、「左近山地区の高齢者について知る」です。
当日は、手足におもりや間接にサポーターを付けたり、視界を悪くするゴーグルを付けたりして日常の動作を行う高齢者疑似体験を行い、左近山地区に住む高齢者や高齢者を支える団体の方々のお話を聞きました。
福祉教室を通して、子どもたちは、「おもりを付けて階段を上り下りすると足が曲げられないから大変。いろいろな疑似体験ができてよかった。」「いっぱい高齢者の方々が話をしてくれてよかった。」「挨拶や話しかけられることが嬉しいと分かった。もっと自分から挨拶をしていきたい。」などと福祉教室を振り返る様子が見られました。
-
11月21日(金)に人権擁護委員の方をお招きして、「人権キャラバン」を実施しました。「いじめ」について考える動画を視聴したり、人権擁護員の方のお話を聞いたりして「人権」への学びを深めました。
子どもたちは、周りの人に対する優しさや思いやりを持って行動していきたいという思いをもつことができました。

-
11月28日(金)に市沢小学校との球技交流会がありました。
左近山小の5年生が市沢小学校に着くと、市沢小の5年生たちが温かく迎えてくれました。
両校の実行委員の児童が協力して開会式を進め、校庭でサッカー、体育館でバスケットボールの試合を行いました。左近山小の5年生は、体育の学習だけでなく、中休みや昼休みを使って練習した成果を発揮していました。また、交流会という目的をしっかり意識した声かけやプレーも見られました。

-
11月8日(土) 第13回運動会が行われました。各学年、徒競走(中学年以上は障害物走と選択)、団体競技、演技の3種目に取り組みました。

徒競走では、ゴールをめざして全力で走る姿が見られました。障害物走では、コーンを倒さないように慎重に回ったり、あみを上手にくぐったりして最後まであきらめずに走っていました。

団体競技では、1・2年生は玉入れ、3・4年生は台風の目、5・6年生は綱引きに取り組みました。みんなで力を合わせて、精一杯がんばりました。
演技では、1・2年は大人気アニメの曲、3・4年は今年初めての試みである縄跳びを使った演技、5・6年は伝統曲であるソーラン節の曲にのって、みんなで心を合わせておどりました。
秋晴れの下、すてきな運動会を開催できました。

-
運動委員が中心となり、体力アップを行いました。
個別支援学級の全児童で「代わり鬼」と「増え鬼」を楽しみました。校庭を元気に走り回り、朝からとても盛り上がりました。


-

4年1組では、総合的な学習の時間に「ゆるスポーツ」に取り組んでいます。「ゆるスポーツ」は誰でも気軽に取り組むことができるスポーツで、それを通して地域に住む方の体力向上を目標として活動しています。今後は地域の方を招待して、体験してもらう予定です。
4年2組では、「大道芸」に取り組んでいます。人を楽しませられるようになりたいという目標を柱に、チームごとに練習に取り組んだり、ショーの構成を考えたりしています。9月には、実際にプロの大道芸人のショーを見に行きました。今後は、活動のまとめとして、地域でもショーを行いたいと考えています。
-

10月28日(火)に旭公会堂にて区内の学校が4校集まり、旭区児童音楽会が開催されました。左近山小学校は合唱「おはようのエール」、リコーダー奏「まどべのおはなし」を披露しました。初めての大きなホールでの発表に緊張する場面もありましたが、3年生らしい元気な歌声を会場全体に届けることができました。
-
10月2日(木)に、社会科「工場ではたらく人と仕事」の学習でタカナシ乳業の出張授業がありました。
子どもたちは、学校の近くにタカナシ乳業の工場があることや給食で飲んでいるものがタカナシ牛乳であることなど、身近に感じていたタカナシ乳業の話を興味をもって聞いていました。
牛乳ができるまでの様子や工場では衛生管理に気を付けていることについて教えていただきました。

