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更新情報

    

 10月に入り、運動会に向けての学習がスタートしました。運動会の徒競走などの走順を決めたり、以前の自分のタイムの変化を把握したりするために、50m走のタイム測定を行いました。スタンディングスタートの仕方や、ゴールラインの奥まで全力で駆け抜けることなどを確認し、2回測定しました。

 「やったー!ついに9秒台になったー!」「8秒77・・・バナナだ!(笑)」など、結果に対して様々な思いを表現していました。

 今年度の運動会で3・4年生が披露する演技は、ダンスのほかに初めて短縄を使用した動きも取り入れる予定です。スポーツの秋ということもあるので、たくさん縄跳びをして体力をつけつつ、跳べる種目を増やして自信をつけていってほしいと思います。

5年生は11月に市沢小学校との区球技交流会があり、現在、体育の授業ではバスケットボールとサッカーの練習をしています。

先日、5年生の児童から「もっとバスケットボールがうまくなりたいから、休み時間も体育館で練習したいです!」という申し出がありました。

早速始まった休み時間の自主練習。

子どもたちからは

「体育の時間だけでは練習が足りないから、自主練習ができるのはうれしい。」

「シュートもパスもうまくなりたい!」

などの声があがりました。

また、「少しせまいから、クラスごとの練習日を作ってのびのびと練習したい。」という改善の声もありました。

子どもたちの声を聞きながら、練習環境を整えていきたいと思います。

 9月16日に特別支援学校と交流会がありました。特別支援学校の児童と自己紹介をしあったりお互いの校歌を合唱しあったりする中で児童同士の仲が深まっていく姿を見ることができました。

  

 

 社会科「店ではたらく人と仕事」の学習で、「いなげや」さんへ見学に行きました。お客さんによろこんでもらい、売り上げをのばすため、どんな工夫をしているのかを調べました。普段は見ることができないバックヤードの見学では、お刺身や切り身にする前の大きなブリ、惣菜やお弁当を作っている様子を見せていただきました。

お客さんに安心・安全な商品を届けるために、お店の人たちが様々な工夫をしながら働いていることを知ることができました。

おおきなかぶ

 個別級1年生が中心となって「おおきなかぶ」の音読劇を行いました。自分の役の小道具を用意したり、セリフを何度も練習したりしたので本番は大成功でした。みんなの前で発表することに少しずつ自信をつけてきています。

 9月8日に左近山特別支援学校の児童と左近山小学校で交流をしました。一緒にあいさつじゃんけんと数拍手ゲーム(拍手の数と同じ人数で集まる)に取り組みました。終わった後には、子どもたちはとても楽しかったと話をしていました。

交流の様子交流の様子