先月、埼玉県吉川市まで稲刈りの体験に行ってきました。自分たちで育てた斎藤分水田の稲は鎌で刈ったり、茶碗や割りばしを使って脱穀したりしましたが、機械を使って稲刈りから脱穀まで一気にやってしまう様子を見て、かなり衝撃を受けたようです。稲刈りの後にいただいた新米の美味しさにも驚いたようで、何杯もおかわりをする児童がたくさんいました。