更新情報
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7月は体験的な学習盛沢山でした。
10日には”横浜メダカの会”の方々にメダカの話をしていただき、
理科の「魚のたんじょう」で学んだことを深めることができました。
翌日の11日には水辺の安全学習として、旭消防署の方や旭消防団の方々に着衣泳を学びました。
着衣のまま入水し、ペットボトルを使った浮き身を学びました。
万が一の時に備えるために、背浮きや着衣での水中歩行を体験しました。
児童達も授業後の振り返りで
・もしもの時の行動を学ぶことができてよかった。
・溺れても焦らずの口元が水面に出るように落ち着きたい。
・服を着て水に入るとこんなに重くなるとは思わなかった。
とワークシートの記入をしており、実りのある学習となりました。
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7月9日(火)に集会委員会が企画したペア集会が開かれました。今回のゲームは『ネコとねずみ』です。6年生はスキップで、1年生は全速力で走りました。1年生が楽しめるように、考えながら楽しむ姿が微笑ましかったです。
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6月14日に横浜市ふるさと歴史財団の先生を招いて、吉田新田について詳しく教えてもらいました。
今の横浜と吉田新田の画像を重ねてみたり、江戸時代の様子を聞いたりして、吉田新田について知識を深めることができました。
また、もっこを借りて、実際に持つ活動もしました。
実際に持ってみて重さやバランスの取れなさに驚いていました。
昔の人たちが仕事の合間にもっこを使って吉田新田を作ったことを知り、大変さと想いの強さを想像することができました。
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8日に、不審者声掛け対応教室を行いました。
旭警察署の方に来ていただき、不審者に声を掛けられた時の対応や夏休みの過ごし方について、
歌を歌ったり、ダンスを踊ったりしながら楽しく学ぶことができました。
夏休みに入ると、出かける機会が増えてきます。
今回学んだことを生かして、安全に夏休みを過ごしてほしいと思います。
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6月24日(月)、朝から気温が上昇していく中、バスに乗って「はまぎんこども宇宙科学館」に行きました。子どもたちも気温に比例して朝からワクワクしていまいた。バスの中ではマナーを守り、館内ではグループでまとまって行動することができました。中でも子供たちの関心や興味が高かったのは、プラネタリウムでした。太陽や月の動き、星座についての学習に目と耳をかたむけていました。
帰りのバスではやや疲れた様子も見られましたが、充実した遠足となったのではないでしょうか。
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6月7日に税務局の方にお越しいただき、税金について学習しました。税金が何のためにあるのか、また、どのように使われているのか、について考えました。外国の消費税やもし税金がなくなるとどうなるのかについても学習しました。最後には1億円のレプリカを見せていただき、歓声が上がりました。
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生活科の学習で通学路を探検しています。これまで、黄色コース・緑コースを探検しました。
途中の公園で少し遊び、水分補給をしながら夏の公園と仲良くなったり、通学路について知ったりしました。
学校に帰ってからは、一人ひとりが発見したことをカードにまとめています。
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6月21日 22日と宿泊体験学習で静岡の国立中央青少年の家に行ってきました。
子ども達にとっては初めての宿泊体験学習。
期待と不安の両方をバックとともに抱えて御殿場へ向けて出発しました。
初日はあいにくの雨で青木ヶ原樹海のハイキングはなくなってしまいましたが、
リニア見学ではリニアの速さを、氷穴、風穴を見学し、寒さを肌で体感しました。
キャンドルファイヤーではゲームにダンスで大盛り上がり!
初めての宿泊も自分のことは自分で、一人でできないことは協力し、「自立」を意識しました。
2日目も家庭科の学習で学んだカレー作りをグループで協力しながら
一生懸命取り組みました。
様々な活動を通して、自信が付いた児童も多かったようです。
たったの2日間でしたが、子ども達にとってはかけがえのない時間になったと思います。
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今年度も1年生を招待して「ようこそ6組」を行いました。
役割毎に準備をし、本番は1年生とゲームをしたり、クイズや教室紹介をしたりしました。
6組がどのような場所でどのように学習しているのか知ってもらう良い機会になりました。
その後も休み時間などに会いに来てくれる1年生に6組の子たちも嬉しそうでした。
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今年も6組の畑の活動がスタートしました。まず、畑の草を抜き、整備を子どもたちがしました。その後、地元の農家の方に耕していただき、マルチシートをかけていただきました。昨年度同様近所にある飯田園芸さんに苗を買いに行き、それぞれの育てたい野菜を植えました。
流れは昨年度と同じですが、昨年の経験を生かして、今年どのように育てていきたいか子どもたちが考えながら進めています。
「そろそろすだれを置こうかな」や「支柱をたてたい」などと子どもたちから声があがってくることから経験の積み重ねや意欲が伺えます。ここからどのように成長していくのか、楽しみです。