4年生は「糀・甘酒パーティー」の参加者アンケートや自己評価をもとにパーティのめあてが達成できたか成果と課題について話し合い、自分自身の成長を見つめなおしました。地域の方に喜んでもらえたのは、仲間と協働して粘り強くやり遂げたことや支えてくれた人の存在のおかげであったことに気づくことができました。

 6年生は最中を提供するお茶会で何をするのかや、方法について話し合う活動を通して「地域の人が喜んでくれる」「地域の人とつながる」「最中のことを知ってもらう」という目的を達成するためのプログラムや方法をグループで考えることができました。