1年生は、通学路でみつけたものや人について友だちに伝える活動を通して、通学路のどこに何があり、どんな人がいるかということに気づき、もっと知りたいと思いをもつことが出来ました。

 4年生は、折り紙飛行機を使って4年3組との交流を行い、折り紙飛行機を楽しんでもらうことが出来たかについて話し合うことを通して、当日の様子やアンケートの結果を比較しながら問題点を見つけ、1組との交流に向けて改善の見通しをもつことが出来ました。

 5年生は、太鼓の演奏会を振り返る活動を通して成果や課題を多面的に分析し、交代するときのよりよいたたき方や動き方を見出し、改善点をを見通すことが出来ました。

 6年生は、長岡花火財団の方の話を聞いて、長岡花火「フェニックス」に「Jupiter」の曲が使われている理由について話し合う活動を通して、暗い世の中でも町の人の明るい生活に力を尽くす人の思いや人の生き方に気づき、自分たちがバーチャル花火を通して大岡っ子に残したい思いを明確にしていく必要があるという見通しをもつことが出来ました。