9月5日(月)に4年生が盲学校に行き、点字についてのお話を聞いたり、歩行体験をしたりしました。
 盲学校には部屋の前に目印があること、各階が同じ作りになっていることなど、たくさんのことを知ることができました。
 歩行体験では二人一組になり、手引きをする人と目を閉じて歩く人で学校内を回りました。
 「目を閉じていると、階段の最後の段がいつなのか分からない」「手引きする方もこわい」など、実際に体験して分かることも多かったようです。
 今回の体験を経て、子どもたちから新たな疑問がたくさん生まれきました。
 これからの学習にどうつながっていくのかが楽しみです。