校歌

 

「大口台小学校校歌」 
作詞:高木 東六 作曲:高木 東六

まじかに見えるは 横浜みなと
  ぼくらにむかって 呼びかけている
  ごきげんいかが 勉強しているかい
  みんなが 仲良くやっているかい
  よい子の答は
    だいじょうぶ ハイハイハイ
  はりきれ がんばれ 大口台小学生
   
   
遠くに見えるは まっ白い富士山
  わたしにむかって あいさつしている
  おはよう こんにちは 運動しているかい
  みんなが 楽しくやっているかい
  よい子の答は
    だいじょうぶ ハイハイハイ
  はりきれ がんばれ 大口台小学生
   
   
大口台はみどりがきれい
  みんなの校章 山百合の花
  だれもが歩く 遠くて一五分
  みんなが ピチピチしているな
  よい子は いつでも
    だいじょうぶ ハイハイハイ
  しあわせいっぱいの 大口台小学校

 

校章

  

大口台小学校の校章の由来

輪郭の百合花は,本県の県花として定められ,
至る処の山野に清楚な姿を見せている。 本校所在地付近は,
戦前まで雑木林におおわれ,妙蓮寺から子安にいたる一本の道が通じ,
通行人も稀な淋しい所であった。 付近は当時野生の百合が非常に多く,
初夏の候は,この淋しい道の両側を飾り土地の人々はこの付近を
百合山と呼んでいたと伝えられる。 ここに校地とし,
本校を開設するに当たって,古老の話に因み百合花を本校の校章と定めた。

大口台小学校には今も山百合の花が咲いています。