校歌・校章
校歌
本校の回りには、子安農園時代からいろいろな種類の銀杏の木が植えられていました。
銀杏並木の美しさを校歌の一節に取り入れ、明るく歌いやすい詩につくられたのが、初代副校長 矢島常夫先生でした。
また、市川達雄先生が作曲され、職員の方々の補足によって決定されました。
作 詞 矢 島 常 夫
作 曲 市 川 達 雄
昭和45年6月25日制定
1.あかるい光 窓にみちて
学べば胸に 希望がわくよ
あしたをになう かがやくえがお
われら西寺尾 第二の子ども
2.みどりの丘の 空にたかく
歌えば胸に ゆめがわくよ
あの雲の上 想いはゆたか
われら西寺尾 第二の子ども
3.いちょうの並木 肩を組んで
走れば胸に 力がわくよ
たゆまず行こう ゆくてははるか
われら西寺尾 第二の子ども
校章
【校章の由来】
西寺尾第二小学校のまわりには、子安農園時代から、いろいろな種類のいちょうの木が植えられていました。このいちょうを校章の図案に採り入れようということになり、児童やPTAから図案を募集しました。
選ばれた児童の作品を 基に、3枚のいちょうの葉を丸みのある三角形にまとめ、「西寺尾第二」という校名を西の中に寺尾二を包むようにして図案化されました。
登録日: / 更新日: