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更新情報

泉区の小、中学校の児童と生徒が主体となり、いじめ問題に向き合い、解決を目指す「横浜子ども会議」の交流会が8月28日(水)に、緑園義務教育学校で行われました。7月に領家中ブロックで集まり、取り組みを共有し、話し合ったことを報告しました。その後、他のブロックの人といじめ防止のためにできること、話合いを通して考えたことなどの意見を交換しました。本校、代表児童も参加し、堂々と報告したり、発表を聞いて、自分が感じことや考えたことを積極的に述べていました。

6月27日(木)に泉公会堂にて、「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト 泉区大会」が行われました。

事前に6年生全員で、SDGsの基本理念や世界の生活環境や自然環境について調べ、世界がよくなるために自分ができることについて、文章にまとめることができました。

本校の代表児童は、世界には食事を十分に食べられない子どもたちがたくさんいることを知り、解決方法を真剣に考えました。そして、自分の身の回りで取り組めることがいくつかあることに気付き、それらの中でも給食の残量を減らす必要性について考えを述べることができました。堂々と発表し、世界の環境について真剣に考えた6年生の代表にふさわしいスピーチでした。

6月21日金曜日に、6年生が社会科の政治の学習の発展として戸塚税務署の方々による租税教室が行われました。主に次のような内容について学習しました。

1 税金の種類

2 税金の使われ方

3 税金がもしもなかったら社会はどうなるのか(動画視聴)

他にも各国の税率やその使われ方を知り、税金が高いほど社会保障が充実していることが知りました。また、消防車や救急車、災害があったときの支援、公共施設など様々なことに税金が使われていることが分かりました。

始めは税金が少ない方がよいと言っていた子どもたちも、学習が終わるころには税金があった方が安心して暮らせるということが分かりました。最後に1億円のレプリカを実際に持たせてもらい、お金の重みを実感していました。