7月8日の給食は、ゆでトウモロコシでした。

たくさんのトウモロコシの皮をむいたのは、2年生です。

栄養教諭からトウモロコシのことを詳しく教えてもらいました。

2年生は、生活の学習で夏野菜を育てているので、

自分たちの育てている野菜と比べながら、話を聞くことができました。

トウモロコシの皮むきを初めて体験する子も多く、

はじめは、においや手触りなどにとまどったり、

むき方が分からずに、どうしていいかわからなくなったりした子もいましたが、

何本かむいているうちに、上手になり、

楽しそうに活動していました。

トウモロコシの皮が広がって、花のようになったのを

喜んでいる子もいました。

自分たちでむいたトウモロコシなので、

今まで、トウモロコシを食べるのが苦手だった子も、

すすんでチャレンジしていました。

1年生のクラスでも

「2年生がむいたんだって。」

と、聞いて、びっくりしながら

トウモロコシの感想を言い合っていました。

給食をより身近に感じることができたようです。