6年生が杉田劇場にて、朗読劇「真昼の夕焼け」を鑑賞しました。はじめは朗読に馴染みのなかった子どもたちでしたが、次第に演者さんの抑揚のある表現に引き込まれていました。昭和20年(1945年)5月29日(火)、31万人以上の人が被害にあい、約7000人以上の方が亡くなったと言われる横浜大空襲。その悲惨さと、平和への願いを、子どもたちは朗読劇を通して考えました。(写真はパンフレットより)