6年生が社会科の学習の発展として埋蔵センター出前教室を行い、拓本づくりにチャレンジしました。”拓本”とは、石碑などに紙をあて、墨を使って模様を写し取るものです。子どもたちは本物の土器の破片の模様を上手に写し取り、しおりにしました。古代の人が刻んだ模様を、現代の子どもが楽しむ、なんだかロマンを感じます。森東小学校では、これからもホンモノに触れることができる体験的な活動を、外部機関とも連携し、積極的に取り入れていきます。これを機に、読書週間にもつながればよいですね。