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はまっ子学習ドリル

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更新情報

5年生が田植えをしたことは6月13日(金)の記事でお伝えしましたが、これから稲を育てて行くにあたり、また、農業という仕事についてなど、子どもたちは様々な課題意識をもちました。そこで、本校の養護教諭のご実家が農家をされていることもあり、オンラインで様々な質問に回答していただきました。実際に農業をされている方にお話を聞くことができる、貴重な経験となりました。

 

6年生が社会科の学習の発展として埋蔵センター出前教室を行い、拓本づくりにチャレンジしました。”拓本”とは、石碑などに紙をあて、墨を使って模様を写し取るものです。子どもたちは本物の土器の破片の模様を上手に写し取り、しおりにしました。古代の人が刻んだ模様を、現代の子どもが楽しむ、なんだかロマンを感じます。森東小学校では、これからもホンモノに触れることができる体験的な活動を、外部機関とも連携し、積極的に取り入れていきます。これを機に、読書週間にもつながればよいですね。

  

 

 

第1回学校保健委員会を実施しました。今年度のテーマは「ふわふわ言葉でぽかぽかハート」です。【ふわふわ言葉】を使うのがよいのは分かっているのだけれど、どうして【ちくちく言葉】をつかってしまうのだろうという子どもたちの課題意識から、各クラスでふわふわ言葉】を増やすための取組を話し合い、代表の3クラスが校内テレビで発表しました。すべてのクラスの取組結果は校内に掲示しますので、ご来校の際にご覧ください。

  

 

今年度、第一回目の校内授業研究会が行われました。本校では今年度の授業研究を、ブロックで授業の指導案を検討し、代表者が授業をするという方法で行っています。今回は高学年ブロックの代表者が授業を行いました。教員がお互いに授業を見合い、その後、検討会を持つことで、人材育成を進めています。

 

磯子区スピーチコンテストが開催されました。本校からも6年生の代表児童が参加し、「限界集落」についてもった課題意識をもとに、自分の考えを立派に発表してきました。前日には全校児童の前でも発表を行い、大きな拍手をもらっていました。

 

児童会活動の一つである、ふれあい委員会が企画した「なかよし集会」が開かれました。○×クイズで盛り上がる子どもたちに、気持ちがほっこりとしました。みんなで楽しめることが、森東小の子どもたちのよいところです。

森東小学校では、高学年を中心にオーストラリアの学校と年に数回、オンラインでの国際交流をしています。オンラインで、日本の「あっち向いてホイ」を楽しむクラスもあり、よい交流の時間となったようです。現地校の子どもたちとの交流を通して、国際的な視野を広げてほしいと思います。

 

 

6年生が日光修学旅行に行きました。当日は晴天に恵まれ、華厳滝をきれいに見ることができました。子どもたちの成長の様子も随所で見られ、修学旅行という名にぴったりの2日間となりました。これからの学校生活に経験を生かしてほしいと思います。

 

1・2・4年生が、磯子警察署の方をお招きして交通安全教室を実施しました。森東小学校の学区は、とても車通りの多い地域です。学校でも安全指導に力を入れてまいりますが、ご家庭でも交通安全についての意識づけをよろしくお願いいたします。

 

5年生は社会科で米づくりについて学びます。森東小には他校と比べても大きめの水田があり、子どもたちは田起こし、代掻きから準備を始めて、13日にいよいよ田植えを行いました。はじめは泥の感覚に慣れていない子どもたちも、最後は楽しそうに田んぼを踏みしめる感覚を味わっていました。おいしいお米ができるとよいですね。