11月17日(火)に森の台小学校とスポーツ交流会を行いました。今年度は、感染症拡大予防のために、例年実施していた「サッカー」と「バスケットボール」から、「グリッドサッカー」と「プレルボール」へと種目を変更しました。また、密を避けるために、会場を森の台小学校と三保小学校の二校に分けて開催しました。

 子どもたちは、体育の授業や休み時間などに熱心に練習に取り組み、本番に臨むことができました。

 グリッドサッカーでは、森の台小学校の友達と一緒にゲームを行いました。初対面の子とも声をかけ合ったり、話を聞き合ったりしながら、協力してプレーをすることができました。

 プレルボールでは、子どもたち自身で審判をしたり、相手のよいプレーを取り入れたりしながらゲームを楽しむ様子が見られました。

 「森の台小に新しい友達ができたよ。」と振り返る子どもがいたように、スポーツを通して両校の交流を深めることができました。