10月15日(木)に稲刈りを行いました。グループごとに稲を刈る人、刈った稲を運ぶ人、稲を束ねて紐で結ぶ人、はさにかける人に分かれ、各作業をローテーションで交代しながら活動をしました。最初は、はさがけまでスムーズに行かなかったのですが、お互いに声をかけ合ったりフォローしたりすることで、徐々に作業にも慣れ素早く作業をすることができました。手が空いた子は落ち穂を丁寧に広い、最後まで作業しようとしている姿が見られました。

 27日(火)には、はさがけをして干していた稲の脱穀を行いました。脱穀した稲の様子を見て、「早く食べたい。」と収穫した米を食べることへの期待感が高まっていました。