6月23日(火)に新治市民の森にある三保小学校の学校林で下草刈りを行いました。10年ほど前に植樹したそうですが、随分と大きく成長していました。初めて鎌を使う人も多く、最初は不安そうにしていたのですが、新治市民の森の愛護会の方々に教えてもらいながら、徐々にやり方に慣れ、一生懸命草刈りを行っていました。

 同時に新治市民の森の観察も行い、昆虫や植物をまじまじと見てスケッチしたり、森の中で感じたことをまとめたりしました。今後、社会科の学習で森林のことを学んでいきますので、この体験を生かして学びを深めてほしいと思います。