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4年生の社会「水はどこから」の学習の一環として、横浜市水道局の方に出前授業をしていただきました。
舞岡のみんなが飲んでいる小雀浄水場の水について学んだり、緑のダムやろ過について実験を通して学びを深めたりしました。「森林があると水がすごくきれいになってる。」や「ろ過するといつもの水みたいに透明!」など、目を輝かせながら話を聞く姿が見られました。
横浜市民病院の助産師さんによるいのちの授業がありました。大人に向かって体つきが変化することには個人差があることや、プライベートゾーンの大切さ、命の尊さなどについてお話をしていただきました。
4年生からは「生きてるだけで100点満点と言われて嬉しかった。」「思春期が楽しみになった。」などたくさんの感想がありました。
自分の成長に向き合いながら、自分と周りの人を大切に過ごして欲しいと思います。
吉田消防出張所の方に来ていただき、救命救急研修を行いました。内容は、胸骨圧迫とAEDの正しい使い方です。主に水泳学習の場合を想定し、毎年この時期に同じ研修を行っています。
119番通報してから救急車の到着まで約7分、それまで胸骨圧迫を続け、救急隊に繋ぐことの重要性を消防の方に教えていただきました。安全第一で活動することはもちろんですが、命にかかわることなので、職員みな真剣に学びました。
雨で延期になっていた体力テストを実施しました。一年に一度の体力テストは、自分の一年間の成長を知ることができます。子どもにとってみると当たり前のように重ねている日々でも、実は大きく成長をしていることに気付く機会になります。
自分の今の体力を認め、また新しい目標を立てられるとよいです。
6月4日~10日は、「歯と口の健康週間」です。
低学年と4組では、図書の時間に川口先生による「ははのはなし」(かこさとし作)の読み聞かせを聞きました。そのあとは、鎌田先生が歯の健康について、歯の模型を使って話をしてくれました。
歯は健康を支える宝物です。毎日やさしく丁寧な歯磨きをして大事にしていきたいですね。
遊水地公園へ1年生みんなで行きました。
夏に向かう今の時期の草花や虫見つけを楽しみました。モンシロチョウやモンキチョウなどの虫を追いかけたり、カラスノエンドウや藤木の実を取ったりして楽しみました。
遊具遊びや鬼ごっこも楽しみました。公園でいろいろな遊び方ができることを知るとともに、回数を重ねるごとに、公園に訪れる人にも目をむけていきたいと思います。
「自分達が1年生に出来ることはあるかな?」6年生として、1年生に出来ることをかんがえました。舞岡小のことを教えてあげようと、4月には学校のことをクイズにした、わくわくクイズを作ってプレゼントをしたり、牛乳パックの開き方を教えてあげたりしました。5月には、Googleアカウントの入力のお手伝いをしたり、20mシャトルランの数を数えてあげたりしました。休み時間も1年生と一緒に遊んだり、廊下ですれ違うと挨拶をしたりと、1年生との交流が多く、優しく頼もしい姿がたくさん見られます。
早くも2回目のクラブ活動がありました。今年度初めて設立されたクラブの中に「作家クラブ」があります。
4コマ、イラストなどのグループに分かれて、制作活動を行いました。それぞれにオリジナルのキャラクタを描いたり、4コマの展開を考えたり、夢中になって取り組んでいました。
活動の終わりには、作品を見合って楽しさや面白さを交流していました。
今年度のクラブ活動が始まりました。クラブ活動は、4年生以上の子どもたちで、自分たちで計画を立て、異学年で協力しながら楽しい活動を運営していく学習です。
今日は1回目だったので、役員を決めたり、自己紹介をしたり、1年間の計画を立てたりしました。今年初めて設立されたクラブもあります。自分たちで「やりたいこと」「実現したいこと」を上手に行なっていけるとよいです。教員は部長や6年生をたてながら、安全安心に進められるように支援していきます。
1年生のみんなにも、とうとうiPadがやってきました!
一人ひとりiPadを受け取ると、とっても嬉しそう。「家でも使ったことあるよ!」などとたくさんの声が聞こえました。6年生にアカウントへのログインを手伝ってもらい、初めてロイロノートにふれました。
先生から説明を聞くと、早くやってみたいとわくわくする様子。絵を描いたり、声を入れたりすることができることで、やりたいことがぱあっと広がったようでした。
使い方のやくそくを確認しました。ご家庭でもぜひ話題にしてください。
5年生から、家庭科の学習が始まります。家庭科室をのぞいてみると、先生がボタンの付け方を説明していました。
針と糸を使って、裁縫をするのも初めての子がほとんどです。玉止めや玉結びにもなかなか苦戦していました。それでも、この基本的な学習を終えると「ネームプレート製作」に入れます。子どもたちは、自分で設計したネームプレートが早く作りたくて、一生懸命取り組んでいました。お気に入りの作品ができるとよいですね。
図工室から、ガガガガガと音が聞こえてきました。のぞいてみると、5年生が電動糸のこを使っていました。これまでの学習でのこぎりは使った経験がありましたが、電動糸のこは初めてです。刃の取り付け方や、安全な扱い方を先生からしっかり聞き、慎重に進めていました。
のこぎりでは板は直線にしか切れませんが、電動糸のこでは曲線に切ることができます。子どもたちはその楽しさを味わいながら活動しているようでした。できた形からどんな作品をつくろうかとわくわくしていました。