朝会で、社会科部会の先生から、横浜開港記念日に合わせて、横浜の歴史や横浜の初めて物語についてお話がありました。テレビ番組でも話題になりましたが、市歌として横浜のように歌い継がれているものは他に例がないそうです。1909年(明治42年)7月1日に行われた、横浜港の開港50周年記念祝祭にて披露されて以来、市民に歌い継がれています。作詞は森林太郎(森鴎外)、作曲は、当時東京音楽学校(現、東京藝術大学)助教授だった南能衛(よしえ)氏です。≪横浜市ホームぺージより≫

最後に全校で、横浜市を二部合唱で歌いました。高学年が歌う低音パートが美しい響きを醸し出していました。