学校教育目標

 「チャレンジする子 港北の子」

~ひと・もの・ことにはたらきかけ、豊かな心を育む学校~

  

 「チャレンジする子 港北の子」とは、子どもがそれぞれの成長過程で出合う問題を自ら克服し、自分の生き方を切り拓いていく姿である。学習指導要領で示されている「生きる力」をはぐくむという教育理念そのものの姿である。これまで、本校ではこの「チャレンジする子」が、合い言葉として子どもたちにもしっかりと浸透している。「迷ったら、やってみる」「難しいことにも挑戦する」など、学校生活すべてに対して取り組む姿勢としているだけでなく、自分自身を振り返ったり、見つめたりすることの視点ともなっている。

  子どもが、思考力、判断力、表現力を身に付けていくためには、自分をとりまく「ひと・もの・こと」に自ら主体的に働きかけ、問題解決していくことが大切になる。本校は、子どもたちが自分で自分の生き方を切り拓いていく「学び」を支援していく教育を推進する。