図工室前には、3~6年生の作品が飾られています。今回はどの学年も粘土を使っての作品作りということでしたが、使っている粘土や材料に違いがあり、とても素敵な空間になっています。紙粘土や土粘土を手でこねているときの表情はみんな笑顔で、粘土はいつまでたっても魅力的な材だなあと改めて思いました。最後まで自分の思いを大切にしながら仕上げることは大事な学習ですが、出来上がった作品を互いに鑑賞して、それぞれの工夫しているところや素敵なところを見付けることもとても大切です。こういう空間での学びを今後も大切にしていきたいなと思います。