「小学校生活最後の運動会を頑張ろう、そして楽しもう!」ということで迎えた当日。前日までの疲れもどこへやらで、晴れ晴れした表情で運動会に臨んでいました。競技中、常に6年生の児童席はガラガラ。それもそのはずで、応援団やら音楽隊やら係活動やらで、座って他学年を応援する暇はなく、学校のリーダーとして運動会の進行そのものにも尽力していました。

 

  6年係

 

 自分たちの競技では、100m走で力強い走りを披露し、騎馬戦では高学年として5年生を引っ張り、そしてソーラン節では、さすが6年生という迫力ある演技を見せてくれました。

 

 運動会 6年生②  運動会 6年生③

 

 得点競技に勝ち負けは付き物ですが、負けて悔しがるのも一生懸命に挑んだ証拠。どちらの団長も声がかれるほどの大声援で、終始、運動会を盛り上げてくれました。

 

 運動会 6年生④