社会科の「ごみはどこへ」「水はどこから」の学習に関連して、見学に行ってきました。

ごみ収集車が集めたごみを投入するところ、ごみピットで拡販しているところなどを見せてもらいました。横浜市では燃やすごみを減らすために資源に分別していることやごみの処分で出たエネルギーを活用していることなどを学習しました。

水再生センターでは、まず、今回の見学での一番のお楽しみ「お弁当タイム」の後、学習にちなんだクイズに真剣に挑戦していました。その後、施設の方から、家庭などからの排水を、微生物の力を使って処理していること、12時間で海に流れていくことなどの説明を聞きました。

バス乗車がスマートで車内でのマナーもとてもよく乗車できました。ハンカチやタオルを持っている児童が多く、使用後の手洗い場もとてもきれいでした。