校章 (制定 昭和42年3月1日)

・校章は、大輪の台に今宿の文字を表わしている。その輪は、家族、学校、社会、学力、健康、躾の六つであり、また1年から6年までの学年の輪でもある。経過は、昭和41年12月24日、建設委員会、PTAの協力により校章制定委員会を設立した。学校の発展を願い公募したところ、中村達也氏のものが採用され昭和42年3月1日に同委員会により決定された。

校歌・校旗 (制定 昭和46年10月8日)

・校歌は、昭和45年4月、初代PTA会長久保田正儀氏、二代青木照雄氏、三代吉原正一郎氏が、当時市教委指導主事の葭谷浩通氏を訪問、作詞を依頼し、あわせて作曲を同じく指導主事の小野達治氏に依頼した。両氏により精魂をこめた作品が完成させられ、昭和46年10月8日の記念すべき日に校旗とともに披露された。

・校旗は、創立5周年の記念行事の一つとして作成。校章を金糸で縫い取っている。

 

1 はるかに富士の 見える丘

世界の空へ かける雲        

みんなわになり 朝日をあびて   

つぎの時代を このうでに

みなぎる力 豊かな心        

しあわせを しあわせを

ちちははに ちちははに       

いつまでも いつまでも

今宿小学校 
2

歴史をいまに そよぐ風

いのちの水の とおるみち

みんなかたくみ はげましあって

つぎの時代を この胸に

もとめるまこと 夢みる希望

しあわせを しあわせを

ひとびとに ひとびとに  

いつまでも いつまでも

今宿小学校