4年生です。10月29日に旭清掃工場と西谷浄水場の社会科見学に行ってきました。ゴミがどのように処理されているのか、また、ただ焼却しているわけではなく、その余熱を生かして電気を作ったり、リサイクルできるものはまた資源として使われていたりしていることを学びました。浄水場では自分たちがふだん使う水がどこから来ているのか、また飲み水にするためにどのような処理がされているのかを教えてもらいました。

 生ごみは80%が水分です。生ごみを出す前に水切りをすると、においが軽減し、燃えやすくなるので、電気の発生率も上がるそうです。子どもたちが普段の生活の中で今回の学習が生かされるといいなと思います。