校歌

  

本牧南小学校校歌    

                                               星 野 哲 郎 作詞  

                                               鏑 木  創  作曲  

 一、  ここには 昔 海があり

            白い鴎が とんでいた

            いまその海は わたしらの

            心に青く よみがえり

            希望をのせた 船がでる

            本牧南小学校

 二、  自然のままに 育てよと

     正しいものを 選べよと

     やさしい父や 母たちの

     ねがいをこめた この庭に

     ひかりはあふれ 草燃える

     本牧南小学校

 三、  本牧鼻の 丘の上に

     そびえてのこる 老松の

     みどりの彩の そのように

     かわらぬ努力 つみかさね

     明日への旅に そなえよう

     本牧南小学校

 

校章

 

 

校章由来 

○外周の八角形

   本牧八聖殿は、人類の幸福と世界平和を併せて人材の輩出を祈願して建立されたもので、時代が変わろうとも、人間形成の原点は、殿内に安置されている八聖人に学ぶところが多いといえるので取り入れた。

○6つの波型

   昔から八王子海岸として住民にとって忘れることのできない浜が、埋め立てられた地に建設された学校として波型をとり、そこに集う児童たちが、仲睦まじい学びの庭となるよう願いが込められている。

 〈考案者〉 木村 宗吉氏   〈制定月日〉 昭和47年2月17日