約40日の夏休みを経て、学校が再開しました。

 朝から気温が高い中、子ども達はとても元気に登校してきました。

 朝会では、校長先生から児童に向けて、「身近な先生達をどうぞ頼ってください」という話がありました。

 教職員は、子ども達がよりよい学校生活を送れることを一番に考えています。

 どんなことでもすぐに相談できる関係を、学校、子ども、家庭、地域で作っていきたいと思います。

 さて、夏休み中に4教室分の新しいロッカーが届きました。これは、昨年度120周年記念事業の一環で、

子ども達の学習環境を整えたいというコンセプトからクラウドファンディングを行って実現しました。

 本日、登校して新しいロッカーを目にした児童は、驚きの表情とともに実際に使ってみて「ランドセルが入れやすい!」といった喜びの声を上げていました。

 多くの人々の思いが込められたロッカー。ぜひ大事に使っていってほしいと思います。