2月13日()に、第4回学校運営協議会が開かれました。今回は、14名の委員・オブザーバーの皆様にご参加いただき、学校評価アンケート(児童・保護者)についてのご意見をいただきました。今後の教育活動に活かしていきたいと思います。 

◇学校評価について

・児童評価が高さは、コロナ明けで活動が本格化した解放感があるのではないか。

・以前と比べて自己肯定感の高い子たちが増えたのは良いことだと思う。

・児童の体力や健康に関する項目の評価が上がっているのは、体力アップなどの取り組みの成果があるのではないか。一方、保護者の評価が高くないのは、もっと運動などをして欲しいという期待の表れではないか。

・いじめについて、学校が取り組んでいることを知らない子がわずかにいる。取り組んでいることは全員が知っていて欲しい。

・保護者の「わからない」という回答がかなり少なくて良い。

・児童と保護者の評価にやや差があった。保護者に学校の取り組みが伝わっていない部分もあるのではないか。学校HPやメール配信で日々の教育活動の情報を公開しているが見られていない場合や、子どもが保護者に学校での様子を話していない場合があるのではないか。大事なことが伝わるように工夫していきたい。

◇その他のご意見
・挨拶をしない子が多い。子どもだけでなく、大人ももっと挨拶をしていく必要があると思う。子どもは大人の背中を見ている。

・運動会は午前開催だが、それを感じさせない内容の濃さがあって良い。

・学習支援、情緒面の支援について、中学校などを参考にさらに進めていってはどうか。