12月7日、気持ちのよい冬晴れの中、3年生は社会科の学習で鶴見区の森永製菓工場へ見学に行ってきました。甘い香りが漂う中、お店でよく見かけたり、おやつで食べたりするお菓子がどうやって作られているのかを見学することができ、子どもたちは大喜びでした。特に目の前で作られるチョコレートを試食させていただいたので、「出来たてで、なんだかあったかい気がする…」というつぶやきが聞かれるほどでした。工場の方のお話を懸命に聞いて、お菓子の作り方や働いている方々の思いについて理解することができました。

 その後は京浜工場地帯からみなとみらい地区へと、横浜市の中でも土地の使われ方に特徴がある地域を見学しながら昼食場所の臨港パークに行き、グループでベイブリッジや大型船を眺めながら散策をしてきました。