9月2日(水)午前、5年生が、みなとみらいホールで「心の教育ふれあいコンサート」(神奈川フィルハーモニー管弦楽団)を鑑賞しました。1曲目から大迫力のオーケストラとパイプオルガンの壮大な響きに包まれ、あっという間の1時間でした。

 

最後は、子どもたち全員が手拍子でオーケストラの皆さんと一緒に演奏をするという貴重な体験ができました。また、クラシックコンサート鑑賞のマナーやルールも学び、音楽交流を楽しみました。

~子どもたちの感想から~

・音楽の響きや強弱などがとても伝わってきて、すごいなと思いました。聴いたことのない曲が聴けて良かったです。聴いて好きになった曲がいくつかありました。

・パイプオルガンのパイプの数が、たくさんあってすごいと思いました。一番短いパイプは1センチと聞いてとてもびっくりしました。

・楽器を使って自然の様々な音を表現できることを知りました。楽器は音を鳴らす道具だと思っていたけれど、このコンサートで楽器のすごさを知ることができたのでよかったです。