4年生のあるクラスでは、ふたばの時間を使って、寺尾城跡を見に行きました。馬場の町には「寺尾奉行」の高札が多く設置され、馬場・寺尾の町の歴史について多くのことを教えてくれています。「高札にはどんなことが書かれているんだろう」「馬場小の近くにお城があったの?」と、子どもたちは興味津々です。「東高校の周りは大男のあしあとだったって言われているんだね」

馬場の町には、まだまだ子どもたちが知らない歴史が眠っていそうです。