校歌・校章
校歌
「東小学校 校歌」
作詞:小林 純一 作曲:中田 喜直
みどりの風も さわやかな
東が丘に そそりたつ
あかるい校舎 東校
けさも はるかな大空に
かがやく富士を 朝雲を
仰ごう みんな 眉たかく
世界の文化 よせてくる
港の都 横浜に
その名も古い東校
きょうも希望は海原に
船出の時を 待つ船と
歌おう みんな たからかに
朝日がのぼり 波光る
その いきおいを 校章に
われらがほこる東校
いつも光を あびながら
学ぼう 日々に 新しく
伸びよう みんな たくましく
<校歌の由来>
昭和33年3月13日、講堂落成記念に制定する。 作詞は小林純一先生に、作曲は中田喜直先生に依頼する。中田先生は「雪の降る町」「めだかの学校」などを作曲なさっており、我が国の日本歌曲の面で貢献された方である。
小林先生は、「アビニョンの橋で」「オースザンナ」などの訳詞で知られ、お二人のコンビでも「えんそくのうた」「雨だれ」など、多くの童謡がある。
歌詞は三番からなり 一番は優雅、二番は希望、三番は健康をテーマにしている。
校章
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