学校教育目標
学校教育目標(めざす生徒像)
のびやかに ばらんすよく 生きる力を育てます
- 自分にふさわしい進路選択ができる学力を授業で身につけさせます。
- 豊かな人間関係を構築できるコミュニケーション力を育てます。
- 発達に応じて心身の健康を自分でコントロールできる力を育成します。
AIに代表される技術革新が進み、子どもたちが生きていく社会は大きく変化するようです。今ある職業の多くがなくなるだろうと予測する学者もいます。そのような社会を生き抜くためにはどうしたらいいのだろうかと考えました。思い浮かんだのは、ダーウィンの「最も強い者が生き残るのではない、最も賢い者が生き残るのでもない。唯一生き残るのは変化する者である。」という言葉でした。学力も体力も大切ですが、同じように柔軟に対応できる力が求められているのではないでしょうか。ゴールは、子どもたちが、「自己表現ができ、自己実現を目指し、自分らしく生きていく」ことです。そのために、しなやかに、したたかに、予測が難しい未来を生き抜いていける力を身に付けさせたいと考えています。
学校スローガン(めざす学校像)
あ せ か け
「挨拶」「清掃」「感謝」「けじめ」を生活規律とし、生徒と教職員が一緒になって汗をかきながら、子どもが主役の学校づくりを進めます。(※率先垂範)
めざす教師像
【情 熱】教育に対する熱意と使命感をもつ教師
子どもに対する深い愛情
教育者としての責任感と誇り
高い倫理観と社会的常識
【人間性】豊かな人間性と思いやりのある教師
温かい心、柔軟な発想や思考
幅広いコミュニケーション能力
より高い目標にチャレンジする意欲
【専門性】子どものよさや可能性を引き出し伸ばすことができる教師
一人ひとりのよさや可能性を見抜く力
教科等に関する高い指導力
自己研さんに励む力

登録日: 2014年4月1日 /
更新日: 2018年4月6日