「最近、カラスやキジのつがいがやってきて、畑の野菜をおいしく食べていく。鳥もおいしい野菜が実るのを知っているんだね。」このお話から活動がスタートしました。生産ボランティアの方が、子どもたちの野菜を食べられないように、テグスを張ってくださいました。活動終わりに『目残し』という言葉を教えていただきました。『目残し』とは、収穫できる大きさの野菜を見逃しているときに使う農家の言葉だそうです(地方によって言葉は違うそうですが)。今日は、『目残し』なしに野菜をしっかり収穫して帰ってきました。