子どもたちが楽しみしていた「深谷台フェスティバル」がありました。2年生が取り組んだのは「手作りおもちゃ屋さん」。誰もが手に入れられる身近にあるものを利用して、動くおもちゃや音の出るおもちゃを作りました。出来上がると、今度はグループの友達と相談しながら、来てくれる人たちにより楽しんでもらうために遊び方やルールも考えました。

オープニングセレモニーでは、お店の宣伝に加えて、各クラスの代表の児童が自慢のおもちゃの作り方や手作り楽器の演奏を披露しました。司会進行も子どもたちの手で行い、ここでも大きな成長が見られました。

さて、いよいよ「おもちゃ屋さん」の始まりです。各自が自分の持ち場について、わりばし鉄砲や風で動く車、操り人形や飛び出すおもちゃなどでお客さんを楽しませようと頑張りました。お客さんの中には、日ごろからお世話になっているまちの先生方の姿もあり、ますます張り切る子どもたちなのでした。

ああ

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大きな行事を終えて、いつも思うのは、子どもたちは人との豊かなかかわりの中で育ててもらっているということです。切磋琢磨してきた仲間はもちろんのこと、見守ってくださり、一緒に遊んでくださり、温かい声をかけてくださるたくさんの人たちに感謝!本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。よいお年を!