更新情報
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図書ボランティアさんによる「読み聞かせ」が今年度もスタートしました。朝の限られた時間ですが、大型絵本や紙芝居などを読んでいただき、低学年児童は静かに物語の世界を感じ取っていました。2年生では手話を取り入れた読み聞かせをしていただきました。図書ボランティアの皆様、ありがとうございます。
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今年は、昨年に比べて、気温が低い6月初旬です。高学年から水泳学習がスタートしました。水から上がると「寒い!」という声があがりました。それぞれのめあてに向け、水泳学習を充実させていきましょう。
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2年生が育てている夏野菜です。ピーマン、なす、キュウリは第一号の収穫ができました。トマトの花もたくさん咲き始め、実がなるのを楽しみに、観察や水やりを続ける2年生です。
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田植え前日、坂田さん、金子さんのご指導のもと、5年生が稲の苗束づくりを行いました。
そして、鉄小伝統の全校田植えです。自分たちが育てた苗を丁寧に植える5年生。初めての田んぼの感触に、声をあげる1年生。みんなで協力して、丁寧に稲の苗を植えていきます。「おいしくな~れ」の願いを込めて、田んぼを後にした鉄小の児童たちです。
地域の皆様、保護者の皆様、ご指導・ご協力をありがとうございました。
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今年も、水泳学習を行います。6月3日の朝会でプール開きを行いました。代表児童に安全のカギが手渡されました。それぞれが水泳学習のめあてをもって、安全に注意して、約束をまもりながら、前年度よりも泳ぐ力を向上できるよう、思いを共有しました。
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たてわり活動の班で、新体力テストを行いました。高学年の児童が班をリードし、整列させたり、説明したりする姿がありました。50m走、ソフトボール投げ、長座体前屈、立ち幅跳び、上体おこし、反復横跳びという測定種目です。昨年と比べ柔軟性や瞬発力がどの程度伸びたか、計測結果から知ることができます。
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朝会で、社会科部会の先生から、横浜開港記念日に合わせて、横浜の歴史や横浜の初めて物語についてお話がありました。テレビ番組でも話題になりましたが、市歌として横浜のように歌い継がれているものは他に例がないそうです。1909年(明治42年)7月1日に行われた、横浜港の開港50周年記念祝祭にて披露されて以来、市民に歌い継がれています。作詞は森林太郎(森鴎外)、作曲は、当時東京音楽学校(現、東京藝術大学)助教授だった南能衛(よしえ)氏です。≪横浜市ホームぺージより≫
最後に全校で、横浜市を二部合唱で歌いました。高学年が歌う低音パートが美しい響きを醸し出していました。
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気温も高くなり、稲が順調に生育しています。5年生が毎朝、当番で水やりをしています。6月5日の田植えまで、あと少し。おいしいお米がたくさん採れるよう、みんなで協力して育てています。
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摘果後の坂田農園の梨園で、3年生が梨の実に袋掛けをしました。「もったいない」とつぶやきながら、落ちた実を拾い集める3年生たち。「ここに花があったんだね」「小さいけど、実を割ると、5つの種のもとが見えるね」「同じ木なのになんでこんなに実の大きさが違うんだろう」それぞれの発見や疑問とともに、思い出を持ち帰りました。「梨の実の90%は水」という坂田さんの説明を聞き、梨の名前に「水」が多く使われる理由を知りました。1本の枝に実が付きすぎると味が落ちる、それで摘果が必要であること、梨の実を大きくするには、周りの葉が大切であることも教わりました。
次に農園に入るときは、自分の名前が書かれた袋いっぱいに大きくなった梨を収穫する日です。楽しみですね。
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早朝からたくさんの参加者の方々がみえ、保健活動推進委員さん指導によるストレッチをした後、寺家町方面へ向けて出発しました。鉄神社の古典獅子は、現在、横浜市歴史博物館での特別展で使用されているため、見ることができませんでしたが、「地元で知らないことが多いと感じた」「緑の中、さわやかな風を感じることができました」などの感想が聞かれました。ウォーキング終了後は、鉄小学校郷土資料館の見学もあり、懐かしい道具や、養蚕に使用する用具等を熱心に見学される方々の姿がありました。