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更新情報

 

 

 

 

 

10月5日は、鐵神社秋季例大祭でした。お社の中での式典の後、子ども神輿、古典獅子舞と続きます。

鐵古典獅子舞は神奈川県民族無形文化財に指定されており、江戸時代、上鉄村に疫病が流行した際に、現存する旧家の祖先が東京多摩方面または、川崎市多摩区方面から悪病退散のために伝えたとのこと。獅子や天狗、ひょっとこの役をする人、笛、ささら引き、歌い手等、総勢20名となるものだそうです。日ごろ稲作や野菜作り、お囃子クラブでお世話になっている地域の皆様が総出で関わる大きなお祭りで、子供会役員の保護者の方々がくじ引きや綿あめ等を販売してくださいました。鉄小の児童もたくさん参加していました。

秋祭りとして地域で伝統を継承することの大切さ、偉大さを感じました。この日の古典獅子舞の様子は、現在リニューアル中の神奈川県立歴史博物館で動画として展示されるそうです。

 

 

10月1日に雨が降り、10月3日の朝、田んぼはぬかるんでいました。稲に、地域の方々がブルーシートをかけてくださったおかげで、お米はぬれずに済みました。

 

脱穀当日の10月3日、朝から秋風の吹く晴天。田んぼも稲もよく乾き、午後、5年生が田んぼへと向かいます。束ねた稲束を一人が両手に抱えられるだけ抱えて、落とさないようにコンバインまで運びます。

 

粉砕した藁をぬかるんだ地面に撒いてくれる子がいて、みんなの足元が快適になりました。

 

稲刈りが終わった田んぼです。落穂をみんなで拾っています。役目を終えた案山子たち。ご苦労さまでした。

 

 

 

6年生の家庭科、裁縫の単元です。それぞれに選んだ、ナップザック、トートバッグを製作します。久しぶりのミシンに、「糸の通し方がわからない」「間違って縫ってしまった」「どこを縫えばよいのか」という疑問が沸き上がります。ボランティアティーチャーのおかげで、スムースに作業が進んでいます。ありがとうございます。

 

 

 

先日まで、暑い日差しの中、最後のオクラとナスが収穫できていました。2年生が夏野菜を抜き取り、肥料を入れて耕うんし、次は冬野菜の植え付けです。金子さんのご指導の下、キャベツ、ブロッコリー、白菜の苗を植え、大根の種をまきました。赤い種を大切そうに3粒、マルチが引かれた畑にそれぞれが埋め、優しく土をかけました。おいしい野菜がたくさんとれますように。

 

 

3年生は、11月の収穫祭の日に、民生委員さんたちのご指導で、花冠づくりを行います。材料となる枝豆の茎を乾燥させたものを、当日使いやすいように準備します。幹から枝を外して、よく洗い、直前にまた水に2日間浸けたものが材料となります。どんな冠ができるのか、楽しみです。

 

 

 

 

秋晴れの下、全校での稲刈りです。保護者の方もたくさん参加してくださいました。雨が少なく、日照時間が長かったので、今年のお米は豊作とのことです。10月2日の脱穀でどのくらいのお米がとれるでしょうか。脱穀の日までは、5年生たちが作った案山子がお米を守ってくれます。

保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

 

保護者の皆様のご協力で、稲の一部を刈り、稲穂を干す「はさ」を立てる作業が無事終了しました。

 

3、4年生はフラッグを用いた表現です。曲に合わせて振付を覚えていきます。

 

 

 

講師の馬島先生のお話に引き込まれ、「できない」を「できる」に変える工夫や「顔張る(がんばる)」こと、感謝すること、ほかの人を喜ばせること「他喜力」などについて学んだ5、6年生でした。車いすの馬島先生と「おにごっこ」をするには、どんな工夫やルールが必要かを、班ごとに考え、みんなで実際にやってみました。工夫すれば、様々なことが「できる」ことを知り、パラリンピックメダリストを前に目を輝かせ、自分にできる「あすチャレ!」について考えた5、6年生たちでした。

【あすチャレ!ジュニアアカデミーとは】

日本財団パラスポーツサポートセンターが主催する、ワークショップ型出前授業。人とのチガイが際立つパラアスリート講師からそれぞれの経験を聞くことで、他者を受け入れることを学びます。講師に聞けなかった、聞いちゃいけないと思っていたギモンを聞くことで、一人ひとりが気づき、考え、行動できるようになる。障がいのある人もない人も、思いやり、支え合い、違いを受け入れて、より良い社会を作るための第一歩を踏み出す授業です。

講師 馬島 誠 先生

現役パラアイスホッケー/パラ・パワーリフティング選手。大学時代のアルバイト中の事故により車いすユーザーとなる。アイススレッジホッケー(現:アイスホッケー)で2回のパラリンピックに出場し、バンクーバー2010パラリンピックでは銀メダルを獲得。冬と夏の競技を経験し、障がい者と健常者の両方の視点をもつバランス感覚が魅力。共生社会とは何か、障がいとは何かを「他喜力」の視点からわかりやすく伝える。                  【あすチャレ!ジュニアアカデミーHPより】

 

児童の運動集会委員の皆さんの企画・運営で、ボール運びリレーを行いました。ペアで協力して、背中合わせや肩、片手で挟むなどの方法でスタートと指定されたポイントの間を往復しました。ボールを運ぶ方法は、ペアごとにくじ引きで決定し、背中合わせで運ぶのが一番難しかったようです。