和太鼓奏者の加藤拓哉さんにご指導いただき、和太鼓の演奏に挑戦しました。初めて叩いた長胴太鼓は、音を響かせるだけでも一苦労。腰を据え、ばちを握った手を大きく振り上げて、一打一打に思いを込めて振り下ろす練習を何度も繰り返しました。こだわり抜いたソーラン節の演技とともに、子どもたち自身も大満足の仕上がりになりました。運動会の実行委員としての取りまとめや、係の活動でも何かと忙しい中、大仕事をやり遂げた6年生は、一回りも二回りも大きく成長したように見受けられました。