6月5日から7日の3日間、天気に恵まれ全ての活動を行うことができました。1日目は道志村の水源林について現地の方から話を聞き、横浜市と道志村のつながりや水源林の大切さを改めて感じていました。2日目は田植えや森林間伐の活動を思い切り楽しむことができました。素足で入った田んぼの泥の心地よさ、力を合わせて木を引き倒した達成感など、道志村でなければ体験できない活動に目を輝かせていました。最終日はほうとうの麺づくりを協力して行いました。自分たちで小麦粉から作ったほうとうはとてもおいしく出来上がり、民宿の方からも「おいしかったよ。」「上手にできたね。」と褒めていただきました。

 自分たちでしおりを見ながら協力し合って3日間を過ごした子どもたちの心には、強い絆も生まれていたようです。今後の活動ぶりが楽しみです。