本日、6年生を対象に、全国学力・学習状況調査が実施されました。

全国学力・学習状況調査とは、

『義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善などに役立てる。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。』

ことを目的として、文部科学省が実施するものです。

日本全国の小学校約1万9千校、約107万6千人が参加しました。

国語と算数は、これまで基礎知識を問う「A問題」と、活用力を問う「B問題」に分かれていましたが、今回から統合して、知識と活用を一体的に問う形となりました。

子ども達は最後まで真剣に問題に取り組んでいました。

次の時代をつくるのは、彼や彼女たちです。