先週の生活科の時間に、いっぱい春を見つけました。

その一つに、『タンポポの綿毛』を見つけました。

子どもたちは、タンポポの綿毛に興味津々でした。

種を息で吹き飛ばして、楽しんでいました。

 

 

 

タンポポは、長い冬を越冬します。

冬の間、地面に葉を広げた姿「ロゼット」と呼ばれる状態で冬を越します。

地面に広がることで、冷たい風に当たりにくく、太陽の光をたっぷり浴びることができるのです。

春が訪れるのを、ずっと待っていたのだと思います。

子どもたちにも、その話をしました。

またステキな春を見つけました。

山田小学校にある、興味深い、身近な教材に感謝です。

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