2月1~3日

 3年生が社会科の昔のくらしと道具の学習で、七輪を使って炭に火をつける体験をクラスごとにしました。

 この期間中毎日、地域コーディネーターの晒名さん、加藤さん、宮崎さんが、サポートや安全指導に来てくださいました。

 子どもたちは、炭に少しついた火を班ごとに協力してうちわでやさしくあおぎ、炭全体に火が行きわたるにがんばっていました。

そのおかげで、どのグループも安全に無事炭に火をつけつけることができました。

 今は、コンロのつまみを回したり、ボタンを押したりすれば簡単に火をつけることができますが、七輪で炭に火をつける体験をしてみることで、そのたいへんさや今のくらしの便利さを実感することができました。

 地域コーディネーターの皆様、ありがとうございました。