12月8日(木)

 本校は20年以上前から山形県の三川町との交流があります。

 ここ数年は、コロナの影響で限られた交流ではありますが、これまでのつながりを大切にした今できる取組を継続しています。

 今年度は、5年生の米づくりの学習で三川町の今野さんにオンラインでインタビューをさせていただきました。また、6年3組がSPU(仕事 プロジェクト 浦島)で三川町の特産品を販売しました。その際も今野さんに仕入れや販売の方法等について助言をいただき、仲介をしていただきました。また、イオンでの販売にも駆けつけていただきました。

 この日は、6年3組がSPUで販売しているお米(「つや姫」と「雪若丸」)を生産している三川町の青山農場の五十嵐さんが来校してくださいました。実際に販売しているお米をつくっている方との対面に子どもたちはたいへん興奮していました。青山農場の「雪若丸」は、「山形おいしさ極める!米づくりプロジェクト食味コンクール」で、優良賞を受賞されたそうです。「雪若丸」と「つや姫」を購入し、食べてみましたが、どちらも本当においしかったです。

 今後も三川町とのつながりを大切にしていきたいと思います。