この日は、4年生が総合的な学習の時間の取組について、一般財団法人プラスチック循環利用協会様からゲストティーチャーをお招きして学習しました。

1年間を通して、4年生は社会活動と環境変動が密接に関連していることを知りました。

今回は、プラスチックの活用方法やリサイクルの工程について学びました。

実際にペレットを熱して型に流し込む作業を実演していただき、製品が作られる様子を見学しました。

子どもたちはプラスチックが紙幣や注射器などの材料として活用されることで、偽造防止や衛生管理の向上に役立っていることを知りました。

プラスチックが姿を変えて、安心・安全な生活を支えていることを知った子どもたちでした。